最後のフィルム世代より

終わりが来る前に、まだ出来る事がある。

LC-A+

142.scream of youth

僕は基本スナップ写真を撮る。 気になったものをひたすら撮るだけ。 でも唯一、テーマを絞って撮っているものがある。 それがストリートアート。というか街に描かれた落書きなんだけど。 これが最初に意識的に撮った一枚だと思う。当時の会社の通勤途中にあ…

140.フィルム写真をデータにするお話

すんごい今更な話だけど、僕は撮った写真を現像とデータ化をして貰っている。 そうすることでFlickrにアップしてブログにアップすることもできる。 プリントはFlickrからiPhoneに落としてそれをプリントしてもらう。 まぁちゃんとネガからプリントしてもらっ…

102.富士の花鳥園に行ってきた

先日、富士花鳥園に行く機会があった。 実は行くまで花鳥園は掛川、神戸にしかないと思っていたので、 富士にもあるというのを知ってちょっと驚いた。 名前に花と鳥が入っている通り、花鳥園には様々な鳥と花がある、 はずなのだが、僕が行った際に撮ってき…

101.LC-A+で撮ってみた

ライカの紹介で写真の紹介が遅くなったLC-A+。 使ってないわけじゃないよ、むしろライカとLC-A+の二台持ちが最近のメイン。 ライカにはモノクロフィルム、LC-A+にはカラーフィルム。 焦点距離も50mmと32mmなので、標準と広角という使い分けも出来てるね。 『…

099.LC-A+を手に入れた

三ヶ月前に、こんな記事を書いた。 082.レンジファインダーについて思った - Good morning / おはよう世界 レンジファインダーカメラ、FED-2を買ってすぐに書いた記事だ。 この中で僕は一冊の本と、ひとつのカメラに触れた。 ケヴィン・メレディスの『たのし…