最後のフィルム世代より

終わりが来る前に、まだ出来る事がある。

102.富士の花鳥園に行ってきた

先日、富士花鳥園に行く機会があった。

実は行くまで花鳥園は掛川、神戸にしかないと思っていたので、

富士にもあるというのを知ってちょっと驚いた。

 

名前に花と鳥が入っている通り、花鳥園には様々な鳥と花がある、

はずなのだが、僕が行った際に撮ってきた写真を見返すとほとんどが鳥だ。

だって鳥好きなんだもの。

 

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花鳥園は鳥、なかでも取り分けフクロウ、コノハズク系が多く飼育されている。

中には檻の中ではなく、このポンちゃんのように店のレジの横に居たりする。

僕はフクロウ、コノハズクが大好きだ。一番好きな鳥類と言い切っても良い。

 

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大小様々なフクロウ、コノハズク達。どっちにせよかわいい。

ちっちゃい子でも目つきはすごい鋭い。流石、猛禽類

 

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もちろん他の鳥も居る。彼はヨゲンノスリという種類の鳥。

彼もまた、この木製の台の上で羽根を広げていた。デカいのでちょっと怖いぞ。

でも実に写真映えしてくれる、良い被写体になった。ありがとうアポロン

 

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さらに、ここではペンギンもこんな感じ。手を伸ばせば撫でれる距離にいた。

羽根の付け根のタグを見た感じ、この二匹は夫婦のようだった。仲睦まじいね。 

 

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一応花も。綺麗だったけど、やっぱりフクロウ達には負けるね。

あとこの池の隣の小さな池の中にチョウザメが居てちょっとテンションあがった。

 

人生初の花鳥園だったけど、フクロウ好きとしてはたまらない場所だったなー。

惜しむらくは、小さなフクロウ達(最初のポンちゃん)とふれあえなかったこと。

いつか、あの小さな鳥を腕に乗っけて(そしてドヤ顔をして)みたいなぁ…

 

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……ああ、うん、君乗っけたら腕取られそうだね…

 

 

使用機材

ernst leitz wetzlar ⅲc + elmar 5cm f3.5(Kodak Ektar 100)

lomography LC-A+(Lomography Color Negative ISO400)