105.僕の身の回り
今週のお題「愛用しているもの」
愛用品の話。
このブログで僕が話す事と言ったら半分以上がカメラの事なのだけど、
せっかくだから今回はカメラ以外のものも話してみようと思う。
まず服。僕はシャツが好きで、ほぼ毎日のようにシャツを来ている。
メーカーはユニクロ。なんだかんだで良い服だよね、ユニクロの。
このコーデュロイのグリーンのを最近買ったけど、とても良い。
ただホコリが目立つのが欠点だろうか。コーデュロイは総じてそんな気がする。
シャツの上にはジャケットを。ユニクロのだったり、古着だったり。
次に靴だけど、前に書いたTricker'sのカントリーブーツ以外にも、
同じTricker'sのバートン(いわゆる短靴)、ハノーバーの緑のプレーントゥ。
小物類やサブの服飾品のほうに重きを置いてしまうのが僕の悪い癖だ。
履き易さで言ったら、NAOT(ナオト)のグレイシャーだろう。
この靴はいわゆるサボと呼ばれる形で、一番有名なのはビルケンシュトックだろう。
ビルケンシュトックは矯正靴メーカーとして有名で、固めのソールが特徴だけど、
ナオトのインソールはその真逆で、まるで砂の上を歩いているような感覚だ。
履き続けてるとその砂が足の裏の形に固まってきて、自分にぴったりのソールになる。
サボが気になっている人は、是非一度試してみて欲しい。
アッパーに使われてるレザーも、すごく味が出易くて育てるのが楽しいぞ。
あ、ついでにデニムも話しとこう。丁度写ってるし。
EDWINの503というド定番品。これも吉祥寺で買ったんだっけか。
昔からあったJEAN'S MATEで買って一年半くらい育ってるんだろうか。
もう一本買おうと思っていたらそのお店は映画館もろともぶっ潰されてしまった。
鞄は使用頻度が一番多いのはこのHERZのソフトダレスだろう。
社会人二年目の時に買って以来通勤は勿論、休日にも使っている。
今はこんな感じに育っている。裏面はデニムに擦れてテッカテカだ。
この中にペンケース、メモ帳、財布、そしてライカをいれて毎日持ち出している。
財布は以下の二つを用途別に使っている。
片やお札入れ、もう片方は日常的に持ち出すコインパースとして。
Lファスは定期入れも兼ねてるから、コレがないと社会的に死に掛ける。
デニムの後ろポケットの中に収まってくれていて、実に具合がいいサイズだ。
あとは時計の話でもしとくか。TIMEXのMODERN EASY READER。
結構いろんなセレクトショップや雑貨屋で見かけるタイプだと思う。
文字盤はシンプルだけど見やすいし、どんな服装にも合うのがいいと思う。
ベルトはもうボロボロになっちゃったので、今は似た色の新しいのにしている。
以上が、大体の僕の回りのものだ。見事にレザー中心で、結果としてブラウン強め。
会った人の大半の印象にイコールブラウンで認識されてるのではないだろうか…?
まぁレザーが好き、っていうか、永く使えるものが好きなんだと自分では思う。
一体あとどれくらい生きれるのかもわからないけれど、
少しの間でもそういったものに囲まれて、身にまとって、過ごしていきたいね。
そのほうが絶対に幸福だと思うよ。だからちょっと良いシャツが欲しいや(笑)。